【足踏み・自動】アルコールディスペンサーの選び方(本体について)
こんにちは、NEOファンタジアスタッフのKです!
前回に引き続き、当ショップにて取り扱っている消毒ディスペンサースタンドの使い分けのご紹介になります。
前回は、
・足踏み式アルコールディスペンサー
・機械式オートディスペンサー
の使い分けをご説明致しました。
今回はボディの素材部分である
・ポリライト製ボディ
・アルミフレームボディ
についてご解説致します。
ディスペンサーのボディ素材について
実の所、素材による使い勝手の差異に大きな違いはございません。
先に強いて違いを上げるなら、「素材による脚部底面の耐久性」が挙げられます。
ポリライトをわかりやすくお伝えするなら「プラスチックで生成した木材」という表現が近いかと思います。
軽量・頑丈ではございますがコンクリート地面などによる摩耗には弱いので、そういった場所への設置は、オプションで底面鉄板を追加する必要がございます。
ただ、概ね屋内設置が大半と思いますので、一般的なフロアタイルであれば土足の場所でも問題なくご利用いただけます。
ですので、最も重視したいのは「ご利用されるシーンに見た目がマッチするか」を基準にされてよろしいかと思います。
ボディ素材によるご利用シーンの推奨
上記の通り、言ってしまえばどちらでの利用も可能な為、当ショップで「見た目のデザインが合いそうな利用シーン」を推奨させて頂きます。
あくまで一例となりますので、実際にご利用される場所の店舗デザインなどで最終決定をご検討下さいませ。
▽ポリライト製ディスペンサー
ボディが白色の為、明るめを貴重とした店舗デザイン、またはより清潔感を演出したいシーンなどでのご利用が最適です。
呼びかけシートが大きくペダルも分かりやすいのでお子様・お年寄りのご利用する施設にも最適です。
・病院、医院様
・幼稚園様、保育園様、学校施設様など
・老人福祉施設様など
・神社様、仏閣様など
・飲食店様
・宿泊施設様
・市町村各自治体様など
▽アルミフレーム製ディスペンサー
ボディ色はアルミ金属によくみるグレー、全体の構造としてもスタイリッシュなため、白だと浮いてしまうようなダークトーンの店舗装飾に基調を合わせるのが最適です。
また、分解した場合のサイズが小さいので、持ち運びを要するシーンにも適切かと思います。
・オフィス様やマンション様などのロビー
・各種商業施設様など
・飲食店様など
・イベントブース様など
・移動販売車など
・比較的若い文化向けの施設など
どちらのボディも使用感はほぼ代わりませんが、細かい部分で選択肢を取れますので是非じっくりご検討されてみてはいかがでしょうか。